企業情報
代表取締役 八木 雅文
弊社が1957(昭和32)年に三重県伊勢市で段ボール事業を始めてから、おかげさまで60年を超える歴史を積み上げることができました。これもひとえにお得意先様をはじめ、関係各位の絶大なるご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
弊社は創業以来、「明日をパッケージする」をスローガンに、「モノを包む価値」の創造を、お得意先様と、弊社をお支えいただくお取引先様と真摯に誠実に取り組んでまいりました。これまでに積み上げてきた技術をさらに磨き上げ、あらゆる産業に適した、環境をはじめとする時代に適合したパッケージ(包装)を開発し、ひとにも地球にも優しい「モノを包む価値」をこれからも創造し続けてまいります。
企業の価値も時代とともに大きく変化してきています。
「ひとも地球も笑顔で・・・」そんな持続可能な社会を実現すべく、地域にとってこれからも必要とされる企業であり続けるために、弊社をご愛顧いただくお得意先様、弊社の事業活動をお支えいただくお取引先様に安心と信頼を感じてもらえるようにこれまで以上に誠実に事業活動を展開してまいります。
また日頃から精一杯職務に従事してくれる全社員の喜びと笑顔は企業の大切な価値であり、その創造に向けて社内活動を展開していきます。
これまでの歴史に「感謝と敬愛」を抱き、これからの未来に「飛躍と継承」を誓い、「ひとのお役にたつ」という弊社の社会的役割を実現すべく、誠実に着実に 確実に更なる技術力と品質の向上に努め、事業活動を展開してまいります。
POLICY
経営方針
スローガン「明日をパッケージする」
当社は、1957(昭和32)年の創業以来、時代の移り変わりに即した最適なパッケージ(包装)を提供することにより、社会に貢献してまいりました。
これからも、この地域に強く根ざし、あらゆる産業の物流に適したパッケージ(包装)を開発し、総合包装メーカーとして、【モノを包む価値】の創造をし続けてまいります。
- モノを包む価値の創造を通して、顧客から安心と信頼を勝ち取り、繁栄を実現する
- 会社に携わる全ての人の価値を尊重し、安全で働きやすい環境を作り、豊かさを実現する
- 高い倫理感を持ち、常に誠実に行動する
- 地球環境の保全に主体的に取り組む
品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステム
環境理念
当社は、地球環境保全に努めることが人類の果たすべき使命と自覚し、当社のすべての活動、製品及びサービスについて環境に配慮し、環境汚染の予防を図る。
当社の事業活動
当社は、段ボールの設計、製造、販売及び、包装資材の販売を事業活動としている。
活動方針
当社は、地球の温暖化、オゾン層の破壊、産業廃棄物、有害化学物質等による汚染など地球環境を取り巻く問題を真摯に受け止め、当社の事業活動から生じる環境への負荷を極力減少させると共に汚染の予防を図るため、以下の事項について改善を行う。
- 段ボール紙の効率的な使用で省資源化を推進し、古紙発生量の削減を図る。
- 生産性向上と効率化で、省エネ・省資源を行う。
- 環境に配慮した設計を行う。
- 地球温暖化に関する社内教育や社内広報等を「環境方針」「環境管理活動」への社員の理解と意識の向上を図る。
- 利害関係者をはじめ、一般の人に対して、この環境方針を公開する。
上記事項の改善のため、環境目的、目標を設定し、改善プログラムを作成して活動を推進し、定期的にその達成度を確認、見直しを図る。また、当社は環境マネジメントシステムを構築し、その継続的改善を図ると共に事業活動に伴って適用されるすべての環境関連法規制及び当社が同意したその他の要求事項を遵守する。
品質方針
社員一同がお客様に最高の商品をお届けする。
基本的な考え方
お客様に信頼・安心・満足をいただける商品を提供するために
- 全員参加で品質の造り込みを行います。
- 細心の気配りで、また安全性にも配慮した作業をします。
- 品質マネジメントシステムをPDCAで回し、継続的に改善します。
COMPANY
会社概要
名称 | 八木段ボール株式会社 |
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所在地 | 三重県伊勢市小俣町湯田1028番地の1 |
TEL | 0596-25-0888 |
FAX | 0596-28-6933 |
創業 | 1957(昭和32)年 4月 |
設立 | 1963(昭和38)年10月 |
代表者 | 代表取締役 八木 雅文 |
資本金 | 21,000千円 |
営業品目 | 段ボールケース全般、美粧ケース、紙系緩衝材 及び 緩衝材化成品 袋・テープ等包装副資材 |
社員数 | 37名(正社員 35名 嘱託社員 2名)(2024年6月現在) |
建物敷地 | 敷 地 11,336㎡ 事務所 390㎡ 工 場 3,435㎡ 工 場 1,256㎡ |
取引銀行 | 中京銀行 伊勢支店、百五銀行 河崎支店、みずほ銀行 伊勢支店、三菱UFJ銀行 伊勢支店、三十三銀行 伊勢支店、商工中金 津支店 |
役員 | 代表取締役 八木 雅文 取締役 八木 信行 取締役 八木 和子 取締役 八木 都喜 顧問 朝日 正浩 |
HISTORY
会社沿革
1957年 4月 | 創始者 八木 賀蔵が有限会社 丸八製函工場内に段ボール製造部を併設 段ボールケースの製造を開始する |
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1961年 8月 | 木箱製造部を竹ヶ鼻工場(現 株式会社 丸八製函工場)に新築移転 |
1963年 10月 | 有限会社 丸八製函工場から、段ボール製造部を分社化 八木段ボール有限会社を設立 |
1965年 7月 | 三重県度会郡(現 伊勢市)小俣町に新築移転 |
1976年 3月 | 八木段ボール有限会社から販売部門を分社し、八木段ボール株式会社を設立 八木段ボール有限会社を 丸八段ボール有限会社に改称 |
1977年 10月 | 丸松製 ロータリーダイカッタを導入 |
1978年 12月 | ユタ紙工有限会社(小ロット及び組立加工専業)を設立 |
1984年 3月 | 三川製 平盤オートプレスを導入 |
1985年 12月 | 丸八協同組合(共同購買・共同経理)を設立 |
1988年 9月 | 丸松製 3色フレキソ印刷機を導入 |
1999年 5月 | ISOWA製 3色フレキソフォルダーグルアを導入 |
2006年 5月 | 新工場を建設 梅谷製 2色フレキソ印刷機を更新導入 上田製 平盤打抜き機を導入 日光製 セミサックグルアを導入 丸松製 セミグルアを更新導入 |
2007年 5月 | 日光製 落丁型平盤打抜き機を導入 |
2007年 5月 | ISO14001を認証取得(営業・製造・開発分野) |
2007年 10月 | 段ボール事業 創業50周年記念事業(懇親会)を実施 |
2011年 7月 | 梅谷製 3色フレキソフォルダーグルアを更新導入 |
2012年 10月 | 段ボール事業 創業55周年記念事業(懇親会)を実施 |
2012年 12月 | ISO9001を認証取得(営業・製造・開発分野) |
2014年 5月 | 日光製 落丁型平盤打抜き機を更新導入 |
2015年 5月 | 丸八協同組合を 株式会社 八木商店に改称・組織変更 |
2016年 2月 | 丸八段ボール有限会社を 丸八段ボール株式会社に組織変更 |
2016年 4月 | 丸八段ボール株式会社を存続会社とし、八木段ボール株式会社及び株式会社八木商店の3社が合併し、経営統合を図る 丸八段ボール株式会社を八木段ボール株式会社に改称 |
2017年 8月 | 段ボール事業 創業60周年記念事業(北海道社員旅行)を実施 |
2017年 9月 | 新社屋を建設 |
2019年 7月 | 工場内に空調設備を設置 |
2020年 1月 | 日光製 落丁型平盤打抜き機を更新導入 |
2021年 3月 | 健康経営優良法人2021 認定 |
2021年 9月 | 工場屋根にソーラーパネルを設置 |
2022年 3月 | 健康経営優良法人2022 認定 |
2022年 3月 | 工場照明の全LED化 |
2023年 3月 | 健康経営優良法人2023 認定 |
2024年 3月 | 健康経営優良法人2024 認定 |